
生のパイプオルガン演奏を聴く機会はあまり無いと思いますが、一度聴くとその迫力と美しい音色に圧倒されること間違い無しです。
パイプオルガンは、構造上の問題から音の強弱を付けることがあまりできない楽器ですが、パイプオルガンの厚みのある音は多くの人々を惹きつけます。
音域もとても広く、多くの音を使うことができることから、演奏家にもとても愛されている楽器です。
また、パイプオルガンの演奏は結婚式に欠かせないものでもあります。
ここで、パイプオルガンで演奏される結婚式の曲を並べてみましょう。
まずはバッハの「主よ、人の望みの喜びよ」です。
バッハはパイプオルガンの曲を数多く書いている作曲家ですが、この「主よ、人の望みの喜びよ」は数あるオルガンの曲の中でも非常に有名な曲です。
優しい音階は結婚式にも、その他の喜ばしい式典にも相応しく、ただ聴いているだけで涙がこぼれそうな、柔らかい旋律が特徴です。
それからワーグナーの「結婚行進曲」。
これも非常に有名な曲で、この「結婚行進曲」を知らない人はまずいないでしょう。
華やかなメロディーの中にも、結婚式の荘厳な雰囲気が盛り込まれており、この曲を聴くだけで背筋が伸びる様な思いがします。
それと、同じ「結婚行進曲」でもメンデルスゾーンが作曲したもの。
ワーグナーの結婚行進曲と並び評されることが多い曲ですが、ワーグナーの「結婚行進曲」とは異なり、独特の強いイメージを持った曲です。
この曲はシェイクスピアが書いた「真夏の夜の夢」という喜劇に使われていることでも有名で、劇中の結婚式でこの曲が使用されています。
ここに書いた曲は全て聴きなれたものばかりなので、聴いてみれば「ああ、あの曲か」とすぐに解ります。
が、聴きなれた曲でもパイプオルガンで聴いてみると驚くほど印象が異なります。
パイプオルガンでこれらの曲を聴いてみると、「どうして結婚式でパイプオルガンが使われるのか」という意味が、すんなりと理解できるような気がします。
結婚式の中で、ぜひパイプオルガンの素晴らしさに触れてみて下さい。
チャペルサイトは、チャペルに関する情報サイトです。
生のパイプオルガン演奏を聴く機会はあまり無いと思いますが、一度聴くとその迫力と美しい音色に圧倒され・・・・